Netflix「クライムシーンゼロ」Ep.1‐2 廃病院殺人事件 まとめ

Netflix「クライムシーンゼロ(CRIME SCENE ZERO)」

Ep.1‐2 廃病院殺人事件

※文章内の証拠文書名、容疑者名などはNetflix字幕・吹き替え準拠とせず、一致しない箇所があります。 出て来た証拠や証言を時系列に羅列し、字幕・吹き替えで表現できていない部分を補完します。

 

【ルール】

・6人のプレイヤーは5人の容疑者と1人の探偵に分かれる。

・5人の容疑者のうち犯人は1人で、唯一嘘がつける。

・探偵は容疑者から外れ、2度投票できる。

・証拠は現場にある。与えられた手掛かりで犯人を推理。

・一般プレイヤーには200万ウォン、探偵は1票あたり100万ウォンの賞金が与えられる。

・最終投票を通じて多数が指名した一人が検挙され、檻に入れられる。

・檻に入った人が犯人の場合、指名した人が賞金を手にする。

・檻に入った人が犯人ではない場合、すべての賞金を真犯人が手にする。

 

※以下、ネタバレしかありません。

 

 

 

 

1.【登場人物】

チャン探偵(タムジョン):チャン・ジン

パク巫女(チョプシン):パク・ジユン

46歳 女性

ヨンジドル村の巫女

アン医師(ウィサ):アン・ユジン(IVE)

46歳 女性

往診医師

チャン従兄(サチョン):チャン・ドンミン

51歳 男性

被害者のいとこ

マネキン工場の社長

キム美男(ミナム):キム・ジフン

32歳 男性

医療用品販売業

パク里長(リジャン):パク・ソンウン

60歳 男性

ヨンジドル村の村長(里長)

 


2. 【被害者情報】

被害者:チャン・ジェイン

46歳 女性

2006年に開業したヨンジドル精神病院の病院長

2013年に病院の廃業と共に消え、2018年8月1日廃病院の外壁で遺体で発見

死因:出血多量

死亡推定時刻はPM10:20-PM11:30

通報はPM11:35

 

3.【現場について】

ヨンジドル精神病院

廃院となってからはホラーマニアたちが訪問する心霊スポットに

建物の構造は以下の通り

1F 庶務課

2F 臨床病理室・心理検査室

3F 一般入院室

4F 院長室・看護室

5F 重症入院室

6F 秘密の手術室

チャン・ジェインの遺体は廃病院の電線に引っかかるように宙に浮いている

ヨンジドル山/ヨンジドル精神病院(5F 501号病室、502号病室、4F 院長室、看護室)/養蜂場

ヨンジドル給油所/アン医師の車/マネキン工場

村入り口/ヨンジドルホテル(美男客室、被害者客室)/里長の家/巫女の家(神堂、部屋)

 

4.【容疑者召喚】

明日(8月2日)、養蜂業の成功でヨンジドル村が隣のバンジドル村を吸収・合併する

前夜祭として記念イベントを行っていた

 

〈被害者との関係〉

パク里長⇒村の長としてのみ

チャン従兄⇒被害者といとこである

アン医師⇒ヨンジドル村の人では無く、他の容疑者との面識なし/被害者とはソウルで一緒に勤務していた

パク巫女⇒被害者とは高校の同級生

キム美男⇒被害者の恋人 長く付き合っている 被害者より14歳年下

 

Q.被害者は5年ぶりに村に来たが知っていたか?

 チャン従兄⇒噂で聞いていた

 パク巫女⇒ヨンジドルホテルの支配人が常連で泊っていると聞いた

 

Q. キム美男は一緒に宿泊?

 キム美男⇒ 一緒に宿泊していない。久しぶりに会ったと主張

 

Q. 死亡推定時刻に何をしていたか?

キム美男⇒ホテルにいた 

パク巫女⇒神堂にいた

チャン従兄⇒前夜祭に行かず家で晩酌

アン医師⇒VIP客に会っていた

パク里長⇒前夜祭であちこち行ったり来たり(アリバイ不確実)

 

5.【ブリーフィング】

〈キム美男のブリーフィング〉

・遺体に刺創が複数あり、胸の中心にも。頭にも打撲痕。

 屋上が争った現場ではないかと思われたが、チョン従兄が確認したところ屋上にはなんの痕跡もなかった

・院長室の引出からパク巫女のことを調べた書類を発見、家族のことまで調べている

・パク巫女の家から刀の刺さった箱を発見

 ⇒中には写真があり元恋人が被害者の元夫であるのを確認

 箱の中に高校を退学になった書類(被害者にいじめられネズミで復讐したがそれが原因で退学になった)

・パク巫女の弟(ドンセン)は視覚障害者⇒帳簿には弟の手術のため5億ウォン貯めたが3億ウォンに減っている⇒被害者から告訴され2億ウォンの賠償金支払をしていた

 

〈パク巫女のブリーフィング〉

キム美男について

・キム美男の部屋で指輪の箱(空箱)発見⇒被害者に渡したが捨てられたのではないか

・ホテルの領収書を発見⇒5年ほど連続して同じ日に宿泊している

・クローゼットで白いドレスを着たマネキンを発見⇒記念写真を撮るためだと主張

・被害者とどこで出会った?⇒アルコール中毒入院した際に医者と患者として出会う

・カバンの中から裁判所の判決文書類が出てくる⇒被害者への監禁および脅迫で懲役3年刑

・キム美男は恋人たちの些細な喧嘩だったと主張

 

アン医師について

・車の後部座席から薬物を発見⇒女性の力で被害者をあの形にするには薬物が必要では?と考察

 

〈アン医師のブリーフィング〉

キム美男について

・遺体の左手首が半分ほど切られている⇒マネキンの左手が切られている

 指輪を捨てられたから左手を切ったのでは?と考察

キム美男の主張:指輪を捨てられたので指輪をはめようと切った

・財布の中の写真の中のキム美男の瞼が赤くなっている

 ⇒5年前にお酒を飲んで寝てしまい、起きたら体中に痣、瞼にも痣ができたと主張

 

チャン従兄について

・家族写真から被害者家族と従兄の家族に経済的差異がある

 ⇒チャン従兄の父は祖父の遺産をもらえず貧乏に

・病院からの漏水によりマネキンが濡れている

 ⇒マネキンのなかにバイアグラ、5年前から薬物の密輸にマネキンを使い加担

・工場の不況で借金があるにも関わらず土地を5億ウォンで買おうとしている

 ⇒被害者に連絡したが見向きもされなかったと主張

 

〈チャン従兄のブリーフィング〉

キム美男について

・色欲妄想でヨンジドル精神病院で治療を受けたカルテを発見

パク里長について

・一流大学のジャンバーがあった

 ⇒この辺で一流大学卒は被害者のみ⇒以前手に入れたものと主張

・スマホを確認

 ⇒死亡推定時刻に前夜祭から何度かいなくなっている

 ⇒山や家に行ったと主張

探偵の見解

パク里長は村を自分の物のように考え、小さな損害にも怒る

被害者から村が損害を被った場合、心理的にも殺す動機になるのでは

 

〈パク里長のブリーフィング〉

アン医師について

・三流大学卒なのに一流大学病院で勤務している

 ⇒知り合いの病院長のおかげで勤務することになったと説明

・一流病院で被害者と出会い、その後被害者は一流病院から解雇されている

・アン医師は医療事故を起こしヨンジドル病院にやってきた

 ⇒アン医師は医療事故については濡れ衣だと主張

・被害者と別の医師とのメール内容

 ⇒アン医師への濡れ衣についての証拠であり、アン医師が被害者のパソコンから送信していた

・アン医師のヨンジドル病院での給与は低く、仕事も簡単なものだった

・VIPとのメッセージ

・車からナ重症さんの通帳を見つける

 ⇒暗証番号が書かれ直前に大金が引き出されていた

・ヨンジドル給油所で10000ウォン分だけ給油

・スマホのナビには湖までの経路が残っている

 

〈探偵のブリーフィング〉

パク巫女について

・弟について質問

 ⇒数年前に行方不明になったと主張

・かめの中には紙人形、イヤホンや古い服などがあるが何か?

 ⇒極楽に送る祈祷のためと説明

被害者についての考察

・どのように上に持って行ったのか?

 ⇒車椅子があったが使用されたのでは

・出血多量での死亡は、犯人の計画通りではなかったのではないか

・給油所のポリタンクが病院横で発見⇒アン医師のではないか

 ⇒時間がなく10000万ウォンだけ給油したと主張

 

6.【最初の探偵投票】

チャン探偵は〈パク巫女〉に投票

根拠:手術のため稼いでいたのに弟の失踪、探しているいるはず 

 

7.【全員での証拠収集】

以下、時系列で羅列

キム美男のホテル部屋のベッドのなかに「薔薇の花びら」と「被害者の写真」「指輪」、「死体をミイラにする方法が書かれた紙」を発見

 →キム美男は調べたができないと思ったと主張

・キム美男:”熱い夜”を過ごした病院に毎年行っている。

 偶然この日ホテルで会い、指輪を嵌めたが被害者に拒絶されたと主張

 

キム美男が”熱い夜”を過ごしたと思っていた写真(キム美男の瞼に痣がある)をよく見ると、被害者はこの時ワインを飲んでいない

⇒被害者に薬を盛られ寝ている間に何か(実験など)された結果、瞼に痣ができたのでは?

 

パク里長のスマホ:記者からのメールあり「被害者が帰国して記者会見をすると聞いたが何か知ってるか?」「今はヨンジドルホテル305号室に宿泊している」

パク里長の財布:身分証の名前は「パク・チンジャ(実子)」、写真も違うのでなりすましである

パク里長の主張:この村に来て年配の方によくしてもらった。息子に間違えられるのでなりすました。そして村に戻って来たパク・チンジャを殺した。被害者は殺していない。

 

土砂災害注意報のメールがPM20:35に来ているのにパク里長は山に行ったと言っていたので、山に何かあるのではないか?

 

【ヨンジドルホテルの支配人が登場】

Q.被害者がホテルを出た時間は?

A.PM10:20にタクシーに乗り外出

 (キム美男が目撃:精神病院に向かった/大事な人に会うと言っていた)

Q.ホテルに来ていたのは誰?

A.パク里長が来ていた。前夜祭の最中に2度ほどいなくなった。祈祷をしていたPM9:20は隣村の村長とホテルの会議室に向かい、のど自慢中(PM10:00)もいなくなった。急いでいるようにも見えた。

 

パク巫女の神堂から行方不明と言っていたドンセンのミイラを発見。ミイラには「亡子学生ドンセン神位」のお札あり

パク巫女の主張:5年前失踪して探したら山で死体を発見。毀損(臓器が無い)されていた。葬儀はできないのでミイラにした。精神病院の患者をそそのかし祈祷をしたら告訴され留置場に。その間にドンセンがいなくなった。被害者も同時期にいなくなったので被害者を疑っていた。

 

パク巫女のスマホ:ホテル支配人は巫女の常連で情報をもらう

パク巫女「(事件前日)明日8時に前夜祭のミーティングがあるので30分早く向かい占おうか?」

支配人(PM10:35)の返信「遅くなりごめん。被害者が10時20分頃にホテルを出た。病院に行くと言ってた」

パク巫女の主張:会って話がしたくて支配人に情報をお願いした。連絡が来るのが遅く、その時間は神堂にいた。

 

アン医師の車から血の付いた点滴スタンドを発見

アン医師はVIP顧客に安楽死を施しているのではないか。整形外科医が持っている医療道具にしては少ない。注射・薬・点滴スタンド、重症の人たちはお金の問題ではないから。

ナ重症のスマホから安楽死のライブ配信動画が発見

 ⇒アン医師は被害者の名前で安楽死をしている。

  動画の最後には「何?」とアン医師が何かに気が付いた声が聞こえる。

アン医師のブログは恋愛相談に見せかけ、画面モードを変えると安楽死の案内が見える。

アン医師の主張⇒安楽死ではなく救援をしている。廃病院の4階看護室で安楽死をしている。廃業時に被害者の身分証を手に入れたので、信じないVIPに見せていた。

アン医師⇒PM10:27ごろに被害者を見たと主張。車椅子に安楽死させたVIP患者を乗せ運んでいるときで、被害者が病院入り口の門を開けたのを見た。その時は駐車場に隠れていたので被害者はアン医師に気づいていない。PM10:30に花火が上がり、そのタイミングでVIPを車に乗せ立ち去った。VIPは湖に遺棄した。被害者を自称していることがバレたのかと思い、湖に遺棄後廃病院に戻る。被害者は見つからず、そのまま容疑者として呼ばれたと主張。

 

ライブ配信の最後の「何?」が被害者を見つけたのではないか?

⇒ライブ配信をしていることに気が付いた声だと主張

 

病院横に捨ててあったヨンジドル給油所のポリタンク。

非常発電機の前にあり、発電機の始動には軽油が必要である。

軽油を入れると発動機が動き、病院内エレベーターが動くのを確認。

 

病院の5階病室で機械を発見、漏水探知機だとチャン従兄が主張。

院長室にある病院の鳥瞰図を発見。

 ⇒チャン従兄の家にあった病院が経つ前の鳥瞰図の裏には、「X印と金塊、金」の記載。X印には現在病院が建っている。

 ⇒被害者から土地を買い、掘れば金塊を手に入れられる。会おうと連絡したが、被害者には会えなかったと主張。

院長室の鳥瞰図の後ろから建築許可書を発見。そこに貼られている写真は、現在とデザインが違う。許可書は6階建て、現在は5階建てで6階部分に病院名の看板あり。

⇒6階がありエレベーターで6階に行けるのではないか。

 

エレベーター内の非常ベルの後ろに隠されたボタンで6階に行くことができた。

病院の6階には手術室があった。手術室は血まみれで、殺害現場と推測。窓から外の足場に逃げた後に亡くなったと推測できる。

手術室には、被害者の頭を殴打したとされるハンマーを発見。

手術室にあった資料でキム美男の瞼は臨床実験の痕跡だったことが判明。

前頭葉切除術:精神疾患を薬ではなく外科手術で治療する。非倫理的な側面と深刻な後遺症のため現在は禁止されている。

被害者は隠された手術室で、禁止された治療法をこっそり研究していた。

複数人に施術し、ハン・センジョン(生存)一人だけが成功する。

 

被害者は一流大学を解雇され、解雇通知書には「医学に対する価値観と病院の方針が合わない」と記載。その後田舎に精神病院を建て研究を続けていた。

 

パク里長の主張⇒手術に成功したハン・センジョンは私が殺した。

2013年に殺した、それ以外は黙秘。

 

手術室の引出から手帳を発見。「取引日誌」には、ホームレスなどの人材の取引が書かれており、パク里長にも人を渡していた。

⇒手術に失敗した人たちを養蜂の人手として供給されていた。タダで供給された人手で養蜂を成功させていた。パク里長は被害者と共生関係だった。

 

被害者の傷⇒頭は手術室にあったハンマー、胸に縦に入った傷と左手の傷は窓の外にあった医療用電動のこぎりと判明

 

【殺害の推測】

犯人は手術室に隠れ、入って来た被害者をハンマーで攻撃、倒れた被害者の胸をのこぎりで切る。立ち上がりもみ合い、窓から逃げようとした被害者が左手で看板を掴んでいる時に左手首を深く切り倒れ、電線に引っかかり出血過多で死亡したのではないか。

 

手術室に血の付いた手術用ガウン、点字のネックレス(ドンセンのもの)を発見

パク巫女の弟は実験でなく臓器を出された。冷蔵庫には大量の血の跡があり、何があったのか不明。

⇒犯人は”秘密の手術室”を知っている人であると推測

 

里長の家にある平台の中から里長の過去写真、記事を発見。

殺人部隊であるドゥアリ派(デュア・リパ)に所属していた。パク里長は本名パク行動隊長(ヘンデ)で、逃げている。

ハン・センジョンはパク里長の過去を知っているので、殺したと主張。

 

〈チャン探偵のまとめ〉

犯人は手術室の存在を知っている

ポリタンクについては現在アン医師のレシートだけがつながる証拠である

 

〈チャン従兄の推測〉

VIPの動画に出てくる手術服や帽子は、殺害現場に落ちていたものと一緒だ。動画の「何?」は被害者に見られたからではないか。

 ⇒アン医師は手術服などは全て同じ。安楽死時に着ていたものは遺体と一緒に湖に捨てていると主張。安楽死は廃院後からはじめ、廃病院を利用していた。

 

〈パク巫女の推測〉

パク里長は被害者から継続して人手を供給されていた。その里長が秘密の実験を知らないわけがない。病院に空間があるのではと気づいていたのではないか。

 ⇒パク里長は秘密の空間や実験は知らなかったと主張。

 

〈キム美男の推測〉

被害者はパク里長の過去を知っていたので、取引をしたのでは。

 ⇒それならば被害者を殺していただろうとパク里長は主張。

 

各自のスマホに土砂災害のアラートがなり、土砂崩れが発生。

よく土砂災害が起きる地域だが、山に何か埋まっているのでは?

山を掘ると「シャベルと刺身包丁」を発見、包丁には十字のマーク。

さらに病院の患者服を着た遺体を発見。胸には十字の傷。

ドゥアリ派では十字のマークをつけるとパク里長が説明。

 

チャン従兄は6階手術室で「10時30分にあそこで待っています センジョン」のメモを発見、さらに被害者のスマホを発見。

スマホにはハン・センジョン宛に送った複数のメッセージあり

8月1日にハン・センジョンからの返信「会って話しましょう。夜11時にヨンジドル病院で待ってます」⇒ハン・センジョンは死亡しているが、被害者は知らなかった。

メールはパク里長が送ったものだが、メモは犯人が書いたもの。

メモはヨンジドルホテルものを使用。

アン医師の推測:パク里長はホテルにいたのでメモを手に入れることができるのでは?

ハン・センジョンのスマホは山の中から発見。

被害者からの音声メッセージあり:①実験の記者会見をする、未検挙の犯人(パク里長)を調べた。実験の成果の発表にはセンジョンの許可が必要だが重大な共益性のある状況で、秘密保持の義務が消えるので予定通り実験の成果と未検挙の犯人を発表する。

②連絡くれてありがとう、病院のあの場所で会いましょう。

 

〈パク里長の主張〉

就任式にはいなければいけない。音声メッセージを聞いて、被害者を殺害し山に埋めようとあらかじめ山を掘っていた。でも土砂崩れが起きた。シャベルや包丁、スマホは土砂崩れで埋まってしまった。被害者は殺していない。

 

Q.被害者にメッセージを送ったときは「病院で」と記載。被害者は音声メッセージで「病院のあそこ(6階手術室)」と言っているが、その場所は知らなかった?

A.6階のことは知らない。院長室のことかと思ったと主張。

 

パク巫女の部屋から黒のビニール袋を発見。6階の手術室でもひとつ発見。

もし弟の臓器が見つかればそれに入れるつもりだったのか?

 ⇒大事な臓器はもっと神聖なものに入れるだろうと主張。

 

被害者の遺体を再確認。

胸に傷跡あり。

被害者は過去心臓が弱かったが、2013年には良くなっていたのがカルテで確認された

 ⇒被害者は心臓移植をしたのでは

 ⇒パク巫女の弟から心臓を取り出したのではないか?

 

 

8.【全員で整理】

〈チャン探偵の推測〉

パク巫女の部屋に会った巫女の祈祷書の中に「オグィグッ」という祈祷がある。

肉体が棄損されたまま亡くなった人は悪鬼になるので、極楽に送るためにする祈祷

この祈祷には順序がある。

①動物の死体を使った祈祷をする

②死んだ者に似た紙を用意する。毀損した肉体の部位を集める

 ⇒ドンセンは内臓がないまま見つかったので、内臓を探さなければいけない

 〈パク巫女の主張〉

祈祷は普通に行われるもので、ドンセンの遺体を見つけてからずっとこの祈祷を準備して来たが今日やったのではない。その推測通りなら臓器をパク巫女が持っていなければいけない。

 

〈チャン探偵の推測〉

被害者がドンセンの心臓を持っている。それを取り返さなければ、ドンセンを極楽に送れない。ホテル支配人から被害者が村に来ていることを知った。

 ⇒被害者が心臓が良くないことを知らなかったと主張

 ⇒高校の退学通知書に被害者の心臓に関することが書かれているが?

 ⇒驚いて心臓麻痺が起きたと理解していた。深刻な心臓疾患は知らないと主張

 

〈アン医師の主張〉

パク巫女は被害者が夜11時に会う予定があったという事を知る術がない。

それはハン・センジョンのふりをしてメールを送ったパク里長以外知る人はいない

 ⇒被害者が音声メッセージを送ったのがホテルだったら、ホテルのフロントの名簿で号室を知り聞いていたかも

 

パク里長は305号室に泊っていることを知っているので、メモを貼ることができる

PM11時30分まで宴会にパク里長はいなかった。PM11:30に里長からの挨拶が前倒しになったというメッセージをPM10時にもらっている。それで被害者とあう時間の前倒しをしたのでは?

 

〈パク里長の推測〉

チャン従兄がホテルで親戚だと言えば部屋は教えてもらえるのでは?

被害者とのメールではあしらわれている

そして、最後にヒントを連続で見つけている(手術室で被害者のスマホ、メモ、ハン・センジョンのスマホ)のが怪しい

パク里長は派で殺し方が決まっているので、あんな風に殺さないと主張。

 

 

9.【最終投票】

パク巫女⇒パク里長

アン医師⇒パク里長

6階の存在を知っていたのでは。記者からのメールで部屋を知った。記者会見をすることも事前に知った。就任式というこれまでの成果が崩れてしまうので殺す動機は十分。

 

パク里長⇒チャン従兄

病院で金塊を探していたので6階も見つけたのではないか?

 

チャン従兄⇒アン医師

現場に手術服があった。エレベーターを使うための軽油も買っていた。

 

チャン探偵⇒パク巫女(1次2次の2票)

キム美男⇒パク巫女

心臓を摘出しようとしたが逃げられたのではないか

 

犯人投票結果、一番多くの票を集めたのはパク巫女。

チャン探偵はドンセンのミイラに書かれた「亡子学生ドンセン神位」で、ドンセンがハングル表記だったのは、ドンセンという名前で実は弟ではなくパク巫女の息子である。亡子は自身の子供に使うものである。

 

犯人はパク巫女

 

 

【プレイヤーたちが見つけられなかった証拠】

被害者のホテルの部屋に仕掛けられた盗聴器

それで音声メッセージを残しているのを聞き、時間を前倒しするメモを貼った。

6階手術室に落ちていた黒いビニール袋も、臓器を持ち帰るために持参したパク巫女のもの。

 

10.【事件の結末】

 

貧しかったパク巫女は高校時代被害者にいじめられ、3年の冬に耐え切れず被害者のカバンの中にネズミを入れる小さな復讐をしたが驚いた被害者は胸を掴んで倒れた。

実は被害者は心臓病を患っており、パク巫女は卒業直前に退学処分となった。

お金を稼ぐため上京したパク巫女は医大生と恋に落ちたが、降神の病と同時に妊娠したが子を下ろすお金を置き去ってしまった恋人。実は恋人は同じ医大生だった被害者チャン・ジェインと恋に落ちパク巫女を捨てたのだった。

ひとりで産んだ息子は目が見えず、息子ではなく弟として戸籍に入れ母に育ててもらうよう田舎に見送った。

パク巫女の希望は眼球移植手術のため5億ウォンを稼ぎ、息子に視力与えること。

母がこの世を去ると息子の面倒を見るためヨンジドル村に戻って来たが、同年被害者もまたヨンジドル村に戻り精神病院を建てた。

 

パク巫女は被害者に復讐するため患者の家族に病院に悪鬼がいると流言飛語を流し、高い祈祷とお札を売り息子の手術費5億ウォンを準備した。しかし被害者から通報されて拘束され、10日後ようやく家に戻ると息子はおらず村中を探したが見つからない。パク巫女が拘束されている間に廃業した精神病院と消えた被害者。母親の勘で病院をくまなく捜索したパク巫女は、エレベーターの隠しボタンを発見し6階の手術室に入る。手術室の隅にあった冷蔵庫には、探していた息子の遺体が心臓を摘出された状態で発見。心臓が悪かった被害者が息子の心臓を奪ったことを悟った。

 

毀損した遺体は悪鬼になる、これを避けるためには被害者から心臓を取り返し祈祷をしなければならない。息子の遺体をミイラにして神堂の仏像の中に入れ被害者が村に戻ることを待っていたが、ヨンジドルホテルで被害者が戻ってきて宿泊していることを知った。

翌日、支配人の目を盗み被害者の宿泊する部屋を調べマスターキーを盗み被害者の部屋に盗聴器を設置した。被害者が夜11時にハン・センジョンという人と精神病院の「あの部屋」で会うことを知った。以前6階手術室でハン・センジョンの名前を見たことを思い出したパク巫女は、約束の場所は6階手術室だと理解。被害者から息子の心臓を奪える絶好の機会と考えたパク巫女は、被害者を30分早く呼び出すためハン・センジョンの名前でメモを残した。

息子の魂をなだめるための祈祷の第一段階の祈祷を、ホテルの前から病院の前に場所を移し、祈祷後は家に戻り息子の姿とした紙と遺品を甕に入れた。

被害者の心臓を入れるビニール袋と軽油を持ち病院に向かった。非常発電機に軽油を入れエレベーターを動かし、6階手術室で被害者を待った。

 

夜10時30分、やって来た被害者の頭を医療用ハンマーで攻撃し気絶させ、心臓を取り出すため電動のこぎりで胸を切るパク巫女。その瞬間目覚めた被害者は逃げ、パク巫女と激しい攻防をした被害者は窓の外の欄干へと脱出を試みる。被害者を突き落としてから心臓を取り出そうと考えたパク巫女は看板を掴んでいた被害者の左手首を電動のこぎりで切り、被害者は欄干から落ちた。しかし病院の外壁にあった電線に引っかかってしまい、心臓を取り出すことも、遺体を収拾することもできず困っている間にハン・センジョンがやって来る11時が近づきどうすることもできず家に戻った。遺体が回収され埋葬されたら必ず息子の心臓を取り戻すと決心し祈祷した。

 

 

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決定的な証拠に欠けるのでは?

ミイラに貼られたお札でドンセンが弟ではなく息子だと明らかになったところで動機が少し強くなるだけ。

手術室にあった黒いビニール袋については噓をつきかわしたが、決定的ではない。

それにエレベーターを動かしたガソリンとポリタンクについてはアン医師に関連する物証(レシート)だけで、パク巫女につながらない(ミスリード狙い?)

”秘密の6階の存在を知っている”という物証が誰にもない

また、見つからなかった「被害者の部屋にあった盗聴器」も、盗聴器が見つかったところで誰の物かわかったのだろうか?

 

少しスッキリしない部分があったけれど、新シリーズの幕開けという意味ではスケールが大きく楽しい物だった。